雨漏り修繕・防水加工は専門家にご相談ください

水は見た目にはわからないほどのほんの少しの隙間からでも、侵入してきます。雨漏りの原因は、瓦やスレートの割れ・ヒビや、地震によってできた隙間、棟板金の浮き、コーキングの割れや隙間といったおよそ建材の「劣化」によるものがほとんどです。台風や地震など特に大きな災害があった時は、家のあらゆる状態を確認して、屋根だけでなく外壁についても詳しくチェックし、損傷などあれば少しでも早く修繕してこれ以上の劣化を防ぎたいものです。しかし、見た目にはわからないほどの損傷であれば、それはもう専門家の領分、すぐにでも株式会社K・S技研へご相談ください。当社は大阪で20年以上の実績を誇る、外壁やベランダ、屋上といった屋外の防水工事専門会社です。ご相談には素早くかけつけ、一級防水施工技能士が長年の防水工事の経験を活かし、専門家の厳しい目で原因を探し出し、最適な修繕方法をご提案いたします。
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いろいろな防水加工で雨漏りを食い止める

雨漏りの可能性がある、防水加工の必要がある箇所は屋根だけではなく、ベランダや屋上、マンション・アパートであれば屋外にある通路や階段、バルコニーなど、考えるとたくさんあることがわかります。それぞれ形状や求められる機能・状態が違いますから、それを適した防水工法で加工しなくてはなりません。例えば屋上であれば、ほぼ平らなことから「シート防水」が適しています。1m幅・2mm厚のシート状防水剤を、重ねてジョイントしながら貼り合わせ、防水層を作るもので、耐久性が高く平均して13年から15年程度効果が続くと言われています。また平らでない面の多い箇所では、ウレタン塗膜で防水層を作る「ウレタン防水」ができます。液状のためどんな形にも防水層を作りやすく、継ぎ目がないためより高い防水効果が期待できます。株式会社K・S技研は、そんな様々な場所・状態に合わせて工法やその材質を選び、最大の効果が得られるよう工夫して施工します。もし細かなご要望などありましたら、ご遠慮なくお申し付けください。